南青山矯正歯科 > 歯周病の原因と治療方法

歯と歯肉の間に歯周病菌が侵入し、歯肉の炎症を起こした末に、最終的には歯を支える歯槽骨という骨までむしばんでいく歯周病。将来的に歯を失うリスクもある恐ろしい病気です。

しかし、歯周病の症状はそれほど大きくなく、自覚できないこともあります。気づいたときにはもう重度になっており、すべて歯を失ってしまうことにもなりかねません。歯周病についての予備知識は、誰にとっても必要不可欠といえます。

そこで今回は、歯周病について何も知らない方から、基本的なことは知っている方まで役立つ歯周病関連の情報をお伝えします。

歯周病とは

歯周病とは

歯周病とは、口の中で細菌が歯肉に感染することで、歯肉が炎症する疾患のことをいいます。よく、歯茎から血が出るのが続くことがありますが、これも歯周病の症状の一つです。急に細菌に感染するよりも、普段から歯磨きがきちんとされていないと、歯と歯肉の間の歯周ポケットというところに細菌のかたまりである歯垢がたまり、どんどん蓄積されていきます。すると、やがて歯周病菌と呼ばれる細菌が歯肉に炎症を起こします。

そして赤くなったり、腫れたりするだけでなく、進行するとどんどんその歯と歯茎の境目が深くなり、歯を支える骨が溶かされていってしまいます。歯周病は単なる炎症ではなく、歯の骨まで侵食し、歯を失うこともあり得る病気です。

「歯周」とは

ところでこの歯周病の「歯周」という言葉にはどのような意味があるのかご存知でしょうか。歯周とは、歯周組織のことをいいます。歯周組織は、歯を支えている土台のことで、歯肉、セメント質、歯根膜(しこんまく)、歯槽骨(しそうこつ)の総称です。外から見えるのが歯肉だけで、そのほかは目に見えないところにあります。

この歯周組織が侵されるのが、歯周病ということになります。

日本の歯周病患者の数

厚生労働省の「平成26年患者調査」によると「歯肉炎及び歯周疾患」の総患者数は331万5,000人だということが分かっています。男女別では、女性のほうが約60万人ほど多い結果となっていました。

総患者数とは、継続的な治療を受けていると推測される人数なので、歯周病が発症しているのに気づいていない人も多くいると考えられます。

また、歯周病の有病率は、20歳代は約7割、30~50歳代は約8割、60歳代は約9割となっています。年齢が上がるごとに増えているのが分かります。

歯周病のかかりやすさの男女差

歯周病のかかりやすさの男女差

歯周病は、女性のほうがかかりやすいといわれています。その理由としては、妊娠中に口の中に分泌されるホルモンにより、歯肉の炎症が起こりやすいことが一つあります。また、歯肉の炎症が閉経前後に起こりやすいことがあるといわれています。このことから、女性は比較的歯周病にかかりやすいようです。

ただし、これはあくまで統計なので、男性はかかりにくいから安心ということにはなりません。

歯周病にかかりやすい人の特徴

歯周病にかかりやすい人の特徴

歯周病にかかりやすい人の傾向は、はっきりしています。もちろん、歯を磨く習慣がない人は歯周病になりやすいです。それは、歯磨きをする回数とはあまり関係がありません。一日3回磨いても、5回磨いても、その1回1回のブラッシングでいかに歯垢がきちんと除去できたかどうかだけが問われるためです。もちろん、1日1回というのは少ないですが、たとえ3回でも、それがしっかりと隅々まで、歯ブラシやデンタルフロスなどを活用して徹底的に歯磨きを行い、歯垢が除去できているのであれば、歯周病リスクが下がります。

歯磨き習慣以外にも、口の中に歯周病菌の種類が多い人も歯周病になりやすいです。歯周病を引き起こす細菌はその数、10種類以上にも上るといわれています。中でも、歯周病菌と最も関係が深いといわれているのが、P.g.菌・T.f.菌・Td.菌の3つです。これらは、それぞれ「Porphyromonas gingivalis(ポルフィロモナス・ジンジバリス)」「Tannerella forsythensis(タネレラ・フォーサイセンシス)」「Treponema denticola(トレポネーマ・デンティコラ)」の頭文字を取ったものです。これらは、歯周病を治療中の人の歯周ポケットから見つかることが多いことが分かっています。特にP.g.菌は多く検出され、毒素を出し、悪臭を放ちます。

また、歯並びによっても歯周病になりやすいこともあります。なぜなら、歯並びが悪いとどうしても歯磨きのときに磨き残しが起こりやすいからです。歯垢がたまれば歯周病菌に感染する可能性が高まってしまいます。

その他、喫煙も歯周病リスクを高めることがあります。煙草には歯肉から出血したときにその出血を抑える化学物質が入っていることがあるためです。歯肉が硬くなることで、歯周病の症状が起こっても気づきにくいということがあります。こうした口腔環境が原因というのは、何となく理解はできるでしょう。しかし一方で、糖尿病などの疾患や遺伝によっても歯周病リスクが高まります。

歯周病と糖尿病との関係

歯周病と糖尿病との関係

ここで糖尿病と歯周病がなぜ関係しているのかを解説します。そもそも、歯周病は糖尿病になりやすく、糖尿病は歯周病になりやすいといわれています。つまり、互いに影響し合っているのです。

まず、なぜ糖尿病の人は歯周病になりやすいのかというと、糖尿病があることによって歯周病に感染しやすいためです。簡単にいうと、糖尿病になると身体を守る機能が低下してしまうためです。例えば傷を受けると、その自然治癒の速度が遅くなってしまいます。歯周病は炎症疾患ですから、細菌感染しやすいことにプラスして、歯周組織が炎症すると糖尿病の場合、炎症も進みやすくなるのです。

では、なぜ歯周病の人は糖尿病になりやすいのでしょうか。それは、歯周病にかかっていると、細菌が体の中で活動している状態になることで、それに対して体がさまざまな反応を起こすことに起因します。そのうちの一つが、あらゆるサイトカインを分泌することです。

サイトカインとはリンパ球から分泌される特殊な淡白質のことです。サイトカインが分泌されると、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きが抑止されてしまうので、血糖値が上がりやすくなります。糖尿病になると、血糖値が上がったまま下がりにくい状態になります。つまり、歯周病によって血糖値が上がりやすくなると、糖尿病の予備軍の人であれば、糖尿病になりやすくなるといえるのです。

歯周病の症状

歯周病の症状

歯周病になると、次のような症状が出てきます。

  • 歯磨きのたびに歯肉から出血する
  • 歯肉が赤く腫れている
  • 起床時に口の中がネバネバする
  • 口臭がきつくなる
  • 硬い食べ物が噛みにくくなる
  • 歯肉が下がり、歯が伸びたように感じる

しかし、歯周病はその進行度合いによって症状は大きく変化していきます。それぞれの進行度合いと共に確認していきましょう。

歯肉炎

まだ歯肉が炎症している初期段階です。このときには、歯肉が赤くなり、特に歯と歯の間の歯肉が膨らんでいるのが特徴です。歯磨きをするたびに出血します。

歯周炎

歯周病菌に感染している状態です。歯肉は赤紫っぽくなり、さらに歯肉が腫れぼったくなります。歯磨きで出血するだけでなく膿が出ることもあります。やがて歯肉が退縮してきて、歯が伸びたように見えます。歯と歯肉の間の歯周ポケットが深くなり、歯を支える骨である歯槽骨が溶けると、歯がグラグラしてきます。

このように、出血するのは歯肉が歯周病菌によって炎症を起こしているのが原因です。また口の中がネバネバするのは、歯周病が進むと歯周病菌が唾液の中に多く含まれることが原因といわれています。

そして、口臭が出るのは、歯周病菌の一種が、代謝の過程で口臭のもとになる硫化水素やメチルメルカプタンといった物質を生み出すためです。口の中に臭いを発する歯垢や膿が増えると、この臭いがどんどん増していきます。もし口の中のネバネバと口臭が同時に起きている場合、歯周病が進行している可能性が高いので注意が必要です。

また歯周病は「サイレントキラー」と呼ばれるように、痛みの強い症状はありません。あっても初期~中期であれば歯肉から炎症し、ちょっとしみる程度です。よって、気づいたときにはかなり歯周病が進行している可能性もありますので、十分に注意が必要です。早期に気づくためには、こうした症状を一通り覚えておくことが大切です。そして自分の口の中でこのようなことが起こったら、歯周病を疑いましょう。

歯周病の原因

歯周病の原因

歯周病は、どのような原因で起こるのでしょうか。先ほどもご説明した通り、歯周病は歯周病菌に感染することで起こります。しかし、歯周病菌は誰の口の中にも存在する菌であるのに、すべての人が歯周病にかかわるわけではありません。つまり、歯周病菌が歯周病の原因であることは間違いないものの、もっとおおもとの原因があるということになります。

それは、歯周病菌がきちんと除去できていないことや、歯周病菌がより多く繁殖しやすい環境にあること、さらに、歯周病菌に感染しやすく、炎症が進みやすいということが考えられます。そのおおもとの原因を具体的にみていきましょう。

歯垢の磨き残し

毎日の歯磨きで歯垢をしっかりと隅々まで除去できていないと、歯垢に含まれる細菌が口の中に住み着きます。そして細菌が繁殖して歯周病を起こします。口の中には、多くて500種類もの細菌が住み着いています。

しかし、歯磨きがきちんとされていないと、歯の表面に歯垢(プラーク)としてネバネバしたものがこびりつきます。実はこの歯垢は、細菌の温床なのです。1mgの中に10億個の細菌が住み着いているといわれており、虫歯や歯周病を発症させるのです。

歯垢の磨き残しが多くなると考えられるのは、一番は、自分の歯磨き習慣です。まずは、一日何回磨いているのかということです。1回も磨かない人と1回でも磨く人では、当然1回でも磨く人のほうが歯周病リスクが下がります。

しかし、1回でも2回でも3回でも、多ければ多いほど良いとは限りません。1回の歯磨きでいかに歯周病菌などの細菌がつまっている歯垢をしっかりと除去できているかどうかにかかってくるためです。

また、歯並びの悪さも歯垢の取りにくさにつながります。もともと、歯垢は歯と歯茎の間が大好きで、先にも述べた歯周ポケットに入り込んで、やがて歯石になっていきます。歯石になるともはやブラッシングでは除去できなくなります。歯並びの悪さは、こうしたそもそものブラッシングによる歯垢除去のハードルをさらに上げてしまう、より一層の意識がけが必要なのです。

砂糖の過剰摂取

砂糖を過剰摂取すると歯周病になりやすいといわれています。その理由は、口の中にいる細菌は糖が大好物だからです。つまり、常時、砂糖や糖質の多い食べ物を食べる習慣がある場合に、歯周病菌が繁殖しやすいため歯周病リスクが上がります。糖質の多い食べ物とは、ご飯、麺類、芋類、お菓子などが挙げられます。

遺伝的な問題

歯周病は遺伝的な影響によってもかかりやすくなるといわれています。つまり、生まれ持ったものが原因となり得るのです。家族に歯周病が重度の人がいるなら、注意が必要になります。遺伝的な原因が気になる方は、歯周病の検査を受けて確かめておくと安心といえます。

喫煙習慣

歯周病は、生活習慣によっても引き起こされやすくなります。中でも喫煙は歯周病リスクを大きく高めることで知られています。煙草を吸う人は、煙草を吸わない人と比べて3~8倍ほど歯周病になりやすい上に、進行しやすく治りにくいという大きなデメリットがあります。

ストレス・睡眠不足・運動不足など

その他、ストレスや睡眠不足、運動不足などの全身の健康に影響を与える生活習慣についても乱れると、免疫力が低下することから歯周病になりやすくなるといわれています。

ストレスは免疫力と直接関係がないように見えますが、実はストレスが高まると自律神経へ影響を及ぼし、内分泌系の乱れにつながり免疫力低下に陥ります。

歯ぎしり・食いしばりによるもの

歯周病菌は、歯に亀裂が走るとその破片に入り込んで増殖するといわれています。歯ぎしりや食いしばりなどで、日々強く噛み締める習慣があるという人は、歯に亀裂が入りやすい状態にあります。

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食生活からくる原因

食事内容でも歯周病になりやすさが変わってきます。特にビタミン・ミネラルが欠如した、偏った食習慣は歯周病リスクを高めるといわれています。何を食べれば歯周病になりにくいとはいえませんが、ビタミン・ミネラルの豊富な野菜は積極的に毎日の食生活に取り入れたいものです。

糖尿病からくる原因

先ほどもご紹介した通り、糖尿病を持病として持っていることも歯周病の原因になります。

補綴物による原因

補綴物とは、詰め物や被せ物のことです。例えば、虫歯治療で遠い昔に銀歯の被せ物を被せたという人は多いのではないでしょうか。例えば金属の被せ物を長年使っていると、だんだん劣化していくため、被せた当時と比べて、歯との隙間が空いてしまうことがあります。するとその隙間に歯周病菌が繁殖し、歯周病になりやすくなります。また、合わない補綴物も歯周病リスクを高めます。

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ホルモンバランスからくるもの

先にもご紹介した通り、女性は妊娠や更年期などに大きくホルモンバランスが変わることから、それをきっかけに歯周病になりやすくなります。

妊娠期は、女性ホルモンの量が増えるため、その影響で口の中も変化します。さらに、つわりによって食欲が低下して、本来、汚れや細菌を洗い流してくれる唾液量が減ることも原因につながります。妊娠中に歯周病になると早産や低体重児のリスクが増すことも分かっているため、十分に注意して妊娠前から予防策を実施するといいでしょう。

更年期を過ぎるとドライマウスになりやすくなり、唾液分泌量が低下することで口の中で細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

また、思春期も女性ホルモンが分泌されはじめたばかりで不安定な時期であり、同様に歯周病リスクが高まるといわれています。

歯周病の進行の順序

歯周病の進行の順序

歯周病は、次の順序、メカニズムで進行していきます。

(口腔ケア不足)歯磨きを怠るなどの原因により歯周病菌が増殖する

先ほど見てきたあらゆる原因のうち、何かしらが引き金となり、歯周病菌が口の中で増殖します。まずはここから歯周病がはじまります。

歯周病菌は、「嫌気性菌」と呼ばれる、空気を嫌う細菌です。つまり、酸素がないところでしか生きることができないのです。だからこそ、歯周病菌は歯周ポケットの奥深くが好きなのです。そして歯磨きを怠るなどすれば、どんどん歯周病菌が増殖していき、やがて歯周病菌に感染します。

(初期)歯周病菌が毒素を生み出し炎症を起こす

歯周病菌が生み出す毒素に感染すると、歯肉が炎症を起こします。歯肉は赤く腫れ、歯磨きのたびに出血するようになります。どんどん歯肉がやわらかくなり、歯周ポケットもどんどん深くなります。だいたい4~5mmくらいの深さになると歯周病菌が住みやすくなるため、以後はどんどん歯周病が進行していきます。

この段階では「初期」の歯周病といわれています。歯周ポケットが1~5mm以内の深さにある段階です。ほとんど自覚症状がありません。

(中期)歯肉の下にある歯槽骨を溶かし始める

侵食するのは歯肉だけではありません。歯周病菌は歯肉の下にある歯槽骨という歯を支える骨までも溶かしていきます。骨が溶ければ、ますます歯周ポケットは深くなります。そしてますます歯周病菌が増殖していくのです。

この周囲の骨が溶け始め、歯周ポケットの深さが5~8mmくらいになった段階は「中期」に相当します。ここでも自覚症状がないことが多いですが、歯が冷たいものに染みたり、出血が増えたり、歯肉が腫れたり、歯肉に膿ができたりします。場合によっては 口臭が出ることもあります。

(重度)歯槽骨が溶けてしまい歯がグラつく

そして歯槽骨がほとんど溶けてしまうと、いよいよ歯がグラついてきます。歯を失いかけた状態です。この「重度」のときには、歯垢が歯石になったものが、歯の根っこの奥深くまでたまっていることが多いです。歯周ポケットの深さは8mm以上です。

歯周病のさまざまな治療法

歯周病のさまざまな治療法

実は、歯周病治療といっても、完治はしないのが実状です。よって現在のところ、悪化させない治療や、症状を抑える治療が一般的です。

例えば、プラークコントロール、歯石の除去、虫歯治療などの治療が基本治療となっており、症状に応じて歯周外科手術が必要になるケースがあります。

さまざまな歯周病治療の種類をみていきましょう。

プラークコントロールのためのブラッシング指導

プラークコントロールとは、毎日の歯磨きなどで歯垢を除去することです。基本的には歯ブラシによるブラッシングやデンタルフロスなどの歯垢除去、うがい、砂糖を控えるなどの指導を行います。また、歯科医院で行う歯のクリーニングも含まれます。

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歯石の除去

歯周病になると、歯垢が歯石に変化し、たまっていることが多くあります。その場合、ブラッシングでは取ることができないため、歯科医院で除去することになります。歯石を除去することで、歯周病菌の数が口の中で減ります。

歯周外科手術

歯周病が進行してしまうと、歯槽骨が溶かされたり、歯周ポケットが深すぎたりして自分でケアが行き届かないこともあります。その場合には、歯槽骨の形を整えたり、歯周ポケットを減らしたりする外科手術を行うことがあります。これにより、清掃しやすい環境になります。

歯周外科では、重度の場合、歯肉をめくって深いところに潜んでいる歯石を除去するといった手術を行います。

痛みに対する抗生物質の処方

歯肉の腫れや痛みが大きい場合には、抗生物質を処方することもあります。

噛み合わせの調整

噛み合わせが悪いことは歯周病を悪化させるといわれています。圧力が不自然に歯にかかってしまうと、歯槽骨の吸収が進んでしまうことがあるためです。しっかりと噛み合わせのバランスを良くすることで、歯周病の悪化を食い止めることができます。

補綴物のやり直し

原因のところでもご紹介した通り、詰め物や被せ物などの補綴物の不具合も、歯周病を悪化させる原因となります。よって、補綴物を改めて作り直したり、別の素材に変えたりして口の中を整えます。

生活習慣の改善指導

特に喫煙は歯周病を進行させるため、治療の効果も思うように得られないこともあります。禁煙指導のほか、健康管理のための生活習慣の改善指導も場合によっては行われます。

歯周病の進行度合いによる治療法の違い

先ほどご紹介した、歯周病の進行度合いによって、これらの治療法が変わってきます。

初期の歯周病

歯磨き・歯石除去・噛み合わせ改善など

中期の歯周病

歯磨き・歯石除去・噛み合わせ改善、歯肉の下にある歯石除去など

重度の歯周病

歯磨き・歯石除去・噛み合わせ改善、歯肉の下にある歯石除去、歯周外科手術など

メンテナンスの重要性

メンテナンスの重要性

これらの各歯周病の治療を終えた後は、メンテナンスが欠かせません。よって、メンテナンスも歯周病治療の一つとして捉えたほうがいいでしょう。

メンテナンスは、以後、安定させた状態を維持するのに欠かせません。なぜなら、歯周病はすぐに再発する可能性がある病気であるためです。完治しない病と思い、常に歯磨きを怠らず、定期的にメンテナンスを受けることまでが歯周病治療ということになります。

よって、ある程度症状が収まり、歯周病治療を終えたら、そこで安心してしまわず、メンテナンスを受ける計画を立てておくのをおすすめします。

【まとめ】歯周病の原因と治療方法

歯周病の原因とその治療方法を解説してきました。歯周病は日々の歯磨きなどのセルフケアと歯医者での定期的なクリーニングで十分に予防できる病気です。万が一、歯周病になったとしても、定期的に歯医者でクリーニングを受けることで、早期に発見でき大事に至る確率を下げることも可能です。

まだまだ日本では、歯医者で定期的にクリーニングを受ける習慣が定着していない傾向にあるのが現状ですが、自分の歯は自分で守るという意識づけが大切です。

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