幅広い年代と性別に対応する審美歯科・矯正歯科
南青山矯正歯科クリニックでは、多くの年代と性別における口元のコンプレックスを解消し、自信をもって輝く人生を手にしていただくことをポリシーとしています。
口元が与える印象は、目に続いて絶大です。さらに見た目だけでなく、おいしく食事を楽しむためや仕事上の発音や呼吸の抜けなど、機能的な改善によって生活の質が上がることは周知の事実です。
特に女性は、いまだに仕事をする上で男性の3倍努力が必要といわれており、マイナス評価からのスタートとなることも多く、ちょっとしたことで損をすることもあります。出産や育児などにおわれ、ご自身の魅力を発揮できずに自信を無くしておられる方もいます。学生時代では口元のコンプレックスで、いじめにあう方もおられます。しかし、女性には無限の可能性と男性にはない魅力がたくさんあります。
当院が改善するのは外見の部分ですが、口元のコンプレックスを解消するだけで、自信を持ち内面が変わり、社交的になったり、性格が明るくなったり、笑顔が増え、立ち居振る舞いや身に着けるものの変化、メイクやファッションまで劇的に変わられ、交友関係までもが変化する方もたくさんみてきました。その変化は男性よりも女性の方が目覚ましいと思います。
しかし、出っ歯、すきっ歯、受け口、歯の色が黄色い、ガミースマイル、虫歯、歯周病、歯がない、銀歯があるなど、お口元の悩みを持たれている方はただでさえ人前で口元を見られることを嫌います。
ご相談中も、最後までマスクをはずすことを拒まれる方がいらっしゃいます。それでも治療後、自信をもってマスクを外し、手で口を隠さずに、胸を張って社会や仕事や学校、人生のリスタートをきった方をたくさん見送ってきましたが、みなさんはじめの一歩を踏みだしにくいのが現状です。
歯科治療は大切な口元を扱う治療であり、また通院回数もかかります。処置の直後腫れや出血が起こることもありえます。
ただでさえ勇気のいる治療を受けようとされている方に、少しでも寄り添うにはどうしたらいいか考え抜いた結果、当院は多くの方が少しでも通いやすく、扉をたたきやすいクリニックを目指し、少しでも患者様への治療の負荷を軽減するために、女性歯科医師のみが診療することにこだわりました。
女性歯科医師だけが治療をいたします
南青山矯正歯科クリニック院長の白石文です。女性の社会進出、キャリアアップ、家事子育てを乗り越えての人生の再スタートなど、女性には多くの可能性がございます。
もちろん、仕事以外であっても、家族のため、友人のため、何よりも自分自身のために生活の質をあげていくこと、女性に生まれたことを最大限に活かし、喜びを感じられる生き方が大切だと思っています。
しかし、わたしが今まで診察した数千人の女性の方々はみな、自分自身にコンプレックスを抱え、それによって自信が持てず非常にお悩みでした。もちろん初めてわたしに相談する前に、周囲の方々や他の歯科医院に相談されている方も多数いらっしゃいました。
悩みに対する治療方法があるのに、どうして改善への一歩が踏み出せないのか考えました。その答えは、わたし自身の実体験からみえてきました。
わたしは、自分では外出するのも嫌になるくらいの辛いコンプレックスを持っていました。まず相談したのは、医療関係ではなく女性の友人です。共感してくれて話を聞いてくれました。しかし専門家ではないため、どのように治療したらいいかなどは一切知りませんでした。
次に美容歯科や審美歯科が得意そうな歯科医院へ相談しました。
ほとんどが男性の歯科医師で「気にすることはない」「チャームポイントだよ」といった根本的な理解が得られたことはなく、また専門家としての意見も淡々とした説明ででした。
そんな折、友人の女性の歯科医師に同性からみた共感・的確な意見、治療へのメリットデメリットなどを詳しく教えてもらい、背中を押され、実際に治療してもらうことで、長年悩んでいたコンプレックスが嘘のように自信に変わったことが強く印象に残っています。
こうして、女性のナイーブな悩みに対しては「女性」×「専門家」が重要であると知ったのです。
理屈だけでなく、ちょっとした不安にも応えることで安心できる。細やかな気配りだけでなく、狭い口の中にも細い手さばきでアプローチできる。これも女性の特権です。
ただ共感するだけではいけません。
医療に携わる専門家として、確かな知識、専門性、実績を持ち合わせ、的確に治療のメリットやデメリットなどを説明でき、診療をすることができることも必須です。そのため、わたしは女性歯科医師で治療を受けられる環境にこだわりました。
さらに、志同じくする女性歯科医師が本当に多いのです。
わたしとともに働く彼女たちは女性らしい、やさしさを持ち合わせながらも、内面はとても責任感が強く、気持ちの熱い職人でもあります。そして、女性歯科医師たち自身も、それぞれにコンプレックスを抱え克服することで自信をつけてきた女性です。
このように自分自身の美へのコンプレックスやそれに対する治療の体験、同じ女性だからこそ共感できる繊細なデザインへのこだわりや痛みへの配慮、出産、結婚、子育て、授乳などライフスタイルに合わせた治療をご提案できるなど、女性の気持ちをわかってあげられるのやはり女性だと思っております。
診療中に聞こえてくる声は治療のことだけではありません。
この悩みが解決したらこんなことがしたいといった未来の話やネイル、まつエク、メイク、ファッションなど、その他美容の話、女性ならではの他愛もない世間話など。
これこそわたしが目指している、まるでサロンのような歯科医院です。
大学病院、美容外科など様々な専門分野で勤務した実績をもつ女性歯科医師とともに、審美・美容にこだわった一般歯科だけにとらわれない総合美容の見解から、お客様のベストスマイルを一緒に探しましょう。