ガムピーリング

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ガムピーリングとは

ガムピーリングの症例写真ガムピーリング ビフォーアフター

ガムピーリングとは、黒ずんだ歯茎にフェノールとエタノールという薬剤を塗布して歯茎にダメージを与えることで働く、再生する力を利用して元の健康的なピンク色の歯茎を目指す治療です。

ガムピーリングは、比較的安価に1回の施術でも歯茎を元の健康的な色への回復が期待でき、腫れるといったダウンタイムもないため、手軽に受けられる審美歯科治療のひとつとしてニーズが高まってきています。

歯茎が黒ずむ原因

ガムピーリングで歯茎を元のピンク色の健康な状態にしたいと思われる方はとても多くいます。そもそもなぜ歯茎は黒ずむのでしょうか。その原因は複数あります。

歯茎が黒くなる原因はさまざまで、日射しによって歯肉に含まれるメラニンの変色、たばこなどの嗜好品による着色、歯ブラシによる強い摩擦による刺激などが黒ずみという形で歯茎を着色させます。これらの歯茎の黒ずみに有効なのがガムピーリングで、歯茎のホワイトニングとも呼ばれています。

ガムピーリングの施術行程

ガムピーリングでは、見える部分の歯茎に専用薬剤を塗布して、15分程度かけて脱色していきます。

  • 1.歯茎が着色してしまった状態

    歯茎の着色 ガムピーリング歯茎の着色

    日焼けによるメラニン生成や、タバコなどの嗜好品により、歯茎全体が着色してしまった状態です。歯が綺麗でも歯茎が黒いと、不潔感や老けてみえてしまいます。

  • 2.専用薬剤を塗布

    専用の薬剤を塗布 ガムピーリング専用薬剤を塗布

    専用薬剤を歯茎の着色部分に塗布します。しみたり、ちくちくとした我慢できる範囲での痛みや感覚があります。

  • 3.初回の施術から約2週間後の状態

    術後2週間 ガムピーリング術後2週間の状態

    初回の施術から2週間経つと、着色した歯茎が剥がれ綺麗な歯茎が見えてきます。施術回数は1回でも十分な効果が得られますが、着色の濃い部分は着色が残ることがあります。

  • 4.施術2回目

    施術2回目 ガムピーリング施術2回目

    着色の濃い部分に、専用薬剤を再度塗布します。

  • 5.ピンク色のみずみずしい歯茎の状態

    ピンク色の歯茎 ガムピーリングピンク色の歯茎

    2回目の施術から2週間後の状態です。全ての着色した歯茎が剥がれ、綺麗なみずみずしいピンク色の歯茎に戻りました。また、生活習慣の中で継時的に着色する可能性がありますので、気になりだしたら、またガムピーリングをお受けいただけます。

ガムピーリングはこんな方におすすめ

  • 喫煙によって歯茎の色がくすんできた方
  • ガミースマイルで歯茎が紫外線にさらされやすい方
  • 口呼吸が常習化していて歯茎が黒ずんできた方

ガムピーリングの症例

ガムピーリングによる歯茎の黒ずみの改善と歯のホワイトニングの症例

ガムピーリングによる歯茎の黒ずみの改善の症例ガムピーリングの施術前・施術直後・施術後

歯のホワイトニングの症例ホワイトニングの施術前・施術後

《担当医コメント》

歯の黄ばみ、歯茎の黒ずみにお悩みの患者様でした。喫煙をしないのに歯茎が黒く、歯が黄色いと仰せでしたが、実は煙草やコーヒー、紅茶、赤ワインなどの嗜好品でなくとも歯は日々のお食事で黄ばんだり、歯茎は日光の紫外線で黒くなることがあります。

黄ばんだ歯や黒い歯茎は、清潔感がなく老けて見えることがあります。治療方法は手軽なガムピーリングとホワイトニングをご検討いただきました。どちらも基本的には1回で完了する施術で、先にガムピーリングから行いました。1回10分程度、麻酔も使わない痛みの少ない治療です。施術直後の写真のように歯茎が白くなりますが、肌のピーリングと同じで、内側から歯肉粘膜が再生し、2~3日で白味は剥がれます。2週間後にはピンク色の歯茎になります。 続いてホワイトニングです。

1回でもオフィスホワイトニングなら十分な効果を実感できますが、長年蓄積した着色は1回では除去しきれないことが多いです。3回程度を2週間間隔で行うと、ご自身の限界の色をみることができます。この患者様も施術を3回行いました。

(担当医 白石文)

ガムピーリングによる歯茎の黒ずみ改善の症例2

ガムピーリングによる歯茎の黒ずみ改善の症例2施術前・施術後

《担当医コメント》

虫歯もなく歯には自信があるけれど、昔から煙草を吸うため歯茎が黒いことでお悩みでした。ホワイトニングも何度か試したけれど、歯がきれいになっても歯茎が黒いため、あまりきれいに見えないと仰せでした。

歯茎の黒ずみは、歯に問題がなくても不健康な印象や清潔感を欠く印象を与えます。また、歯自体が汚れて見えてしまうこともあります。健康的でピンク色の歯茎にするためにガムピーリングを選択されました。

治療は1回10分程度で済み、専用の薬剤を塗布します。麻酔も使用しない程度の刺激のため施術後も食事制限などもありません。施術直後は歯茎が白くなりますが、2~3日で自然と剥がれ落ち、下からきれいな歯茎がでてきます。

(担当医 白石文)

ガムピーリングの流れ

ガムピーリングは、結婚式や面接などの人前に出る際にホワイトニングと併用して受けられる方が多くいます。大掛かりな外科的な処置が不要であるため、気軽に受けることができますが、施術後、1週間程度、歯茎に熱いものや刺激物などで口内炎のような痛みが生じることがあります。

  • 1.カウンセリング

    カウンセリング ガムピーリングカウンセリング

    歯茎が黒くなってしまう原因は様々で、紫外線やたばこなどが原因で黒ずんだ場合にはガムピーリングが有効です。しかし、金属を使用した差し歯や詰め物などによる黒ずみは、ガムピーリングでは変化がなく、金属の除去が必要となります。

    カウンセリングでは、60分程度かけて、しっかりとお口を拝見し、適応の可否や、痛みへの心配、効果の持続などについてご説明します。治療を開始することが決まれば、可能な場合は当日、または後日に再度ご来院いただきます。

  • 2.唇の保護

    唇の保護 ガムピーリング唇の保護

    最初に、唇を専用のアングルワイダーで保護します。ガムピーリングに使用する薬剤は比較的強い種類のため、唇についてしまうと白くなったりピリピリとしみることがあります。これを防ぐため、また着色した歯茎を見えやすくするため、専用の器具をつかって唇を広げます。

  • 3.歯肉を乾燥させる

    歯肉の乾燥 ガムピーリング歯肉の乾燥

    ガムピーリングの薬剤を効果的に着色部分に塗布し、表面麻酔薬をしっかり効かせるため、唾液に交じって薄まったり、液だれしたりしないよう、粘膜全体をやさしい風で乾燥させます。

  • 4.表面麻酔の塗布と着色部分に専用薬剤を塗布

    表面麻酔と専用薬剤の塗布 ガムピーリング表面麻酔と専用薬剤の塗布

    ガムピーリングは肌のピーリングと同じで、安全範囲ですが最も表層の粘膜を少し傷つけて再生する能力を促すことで効果を発揮します。この薬剤を塗布する際に多少の刺激があるため、痛みを軽減する目的で表面麻酔を事前に塗布します。

  • 5.水洗しうがいをする

    水洗とうがい ガムピーリング水洗とうがい

    専用薬剤の塗布が終了したら、着色部分の粘膜が剥がれ一時的に白くなります。白くなった時点で薬剤の効果としては十分なため、しっかりうがいをして薬剤を流します。唇を保護するためにつけていた装置も外します。

  • 6.2週間後に経過観察

    経過観察 ガムピーリング経過観察

    必要に応じて2週間後に経過観察にお越しいただきます。

    白くなった粘膜は、2~3日で剥がれ、新鮮な歯茎が出てきます。はじめは赤くなり、2週間程度でゆっくりとピンク色の水みずしい歯茎になっていきます。この状態を確認し、黒い着色が残っていれば、再度ガムピーリングを行うといいでしょう。

メニュー名 本数・回数・内容 価格(税別)
ガムピーリング 上下 23,000円
ガムピーリングで使用する薬剤で唇や肌が荒れたりしませんか?

ガムピーリングで使用する薬剤は、フェノールやエタノールと呼ばれる比較的刺激の強い薬剤ですが、基本的に体に悪影響が及ぶことはございません。ただ、唇や肌にかかるとピリピリとした感覚が生じたり、白く変色したりすることもあるため、施術時はアングルワイダーと呼ばれる器具で保護いたします。

また薬剤を歯茎に塗布することで歯茎がタンパク変性し、上皮の組織がメラニン色素とともに除去されるため、きれいな若々しいピンク色になることが期待できます。施術するのも歯科医師や歯科衛生士といった専門家ですので、歯茎以外に薬剤がかかることはありませんのでご安心ください。

ガムピーリングの施術を何回受ければ歯茎がきれいになりますか?

必要な回数には個人差がございます。治療後2~3日で粘膜が剥がれ、新鮮な歯茎が出てきます。そして2週間程度でピンク色のみずみずしい歯茎がつくられていきます。さらに黒ずみが気になる場合には、もう一度行うこともございます。このように必要な回数には個人差がございますので、毎回様子を見ながら行っていく施術になります。

ガムピーリングは何歳からできますか?

基本的にガムピーリングは、お子様には行っておりません。何歳以上というのは特に決まっておりませんが、年齢問わず、お口の状態を見て治療を行わせていただいております。まずは、女性歯科医師による無料のカウンセリングをお受けいただき、ご相談いただければ他の方法などもご提案することが可能です。

歯茎の色は好みの色に調整できますか?

ガムピーリングは歯茎のホワイトニングといわれることもありますが、歯茎に色を入れるわけではありません。歯茎の本来の綺麗さを取り戻すための施術です。そのため、黒く沈着したメラニン色素がどのくらい取り除けるかということで色が決まります。お好みの色に調整するというよりも、満足のいくまで黒ずみを改善することになります。

ガムピーリングの痛みはどれくらいですか?

ガムピーリングは薬剤を塗ったところに、多少の刺激があります。

痛み対策としまして、当院では表面麻酔を施して行っておりますので、痛みを軽減することができます。術後一週間程度は、熱いものや刺激物などで口内炎のような痛みが出ることがございます。当院ではアフターサポートもしっかりと行っておりますので、もし治療中や治療後に強い痛みを感じた場合には、早急に処置いたしますのでお気軽にご連絡ください。

ガムピーリングの施術後でも歯茎の変色は起こりますか?

歯茎の黒ずみは、主にタバコなどの嗜好品や日射しによって生じます。これらの刺激を受け続ける限り、歯茎は同じように変色しますので、ガムピーリングを行っても色の後戻りは起こるといえます。

そこで当院では、個人差がありますが4〜12か月ごとにガムピーリングを受けることをおすすめしております。必要に応じてガムピーリングを繰り返しお受けいただくと、健康的な歯茎を維持できるようになります。もちろん、歯茎の黒ずみの原因となっている生活習慣を改善することで、色の後戻りを遅らせることは可能です。

ガムピーリングのページをご覧の皆様へ

このページでは、歯茎の着色を除去し、健康的で若々しいピンク色の歯茎を回復するガムピーリングについてご確認いただけます。

歯茎の着色は、主にメラニン色素の沈着やたばこなどの嗜好品の着色によって起こります。この黒ずんだ着色によって、どんなに歯がきれいでも、不潔な印象や不健康な印象を与えてしまいます。

当院のガムピーリングは、痛みの少ない薬剤を使用しており、1回の通院で終了する安心、安全、手軽な治療です。着色は日常生活で再発することがありますので、リタッチをおすすめしますが、比較的安価なため気軽に行うことが可能です。

ガムピーリングの治療概要

治療方法 ガムピーリング
治療説明 ガムピーリングは、日常生活で黒ずんでしまった歯茎を、健康的な歯茎の色に改善することを目的とした治療です。
治療費 23,000円(税別)
治療の副作用(リスク)
  • 1週間程度、熱いものや刺激物で口内炎のような痛みを感じる可能性がある。
  • 治療直後、歯茎の色が白くなり2〜3日残る可能性がある。
  • 歯茎の位置によってメラニン色素に差があり、均一な仕上がりにならない可能性がある。
治療期間 1日
治療回数 1回
適応症例 煙草や日光など日常生活で黒ずんだ歯茎の着色
ダウンタイム なし
カウンセリング当日の治療 カウンセリングまで
入院の必要性 なし
術後の制限事項 施術後、1週間程度は熱いものや辛いものなどの刺激物を控えるようにする。
不適応の症例
  • 金属素材を使用したクラウンやインレーによる黒ずみ
  • 元々、全体的に暗い歯茎
  • 薬剤にアレルギーがある場合
運営法人 医療法人社団 真善美会
医院名 南青山矯正歯科クリニック
理事長 白石 文
所在地 107-0062
東京都港区南青山2丁目27−22 青山安田ビル4階
TEL 0120-973-978
アクセス ・東京メトロ銀座線「外苑前駅」1a出口より徒歩2分
・東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線「表参道駅」A4出口より徒歩7分
・東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」3番出口より徒歩8分
詳しいアクセス方法はこちら
診療科目 歯科・矯正歯科
主な診療内容 セラミック矯正マウスピース矯正歯肉整形セラミック治療ガミースマイル治療など
治療費について 当院の治療は全て保険外診療です。
休診日 年中無休(年末年始除く)
診療時間 平日11:00〜20:00、土日祝10:00〜19:00
歯科治療室
待合室