女性歯科医師のご紹介
南青山矯正歯科クリニックでは、女性の患者様が出来るだけ納得の得られる治療を受けられるように、女性歯科医師が気軽に何でも相談できる体制に常に気を配っております。どうぞお気軽にご相談ください。
女性歯科医師だけが治療をする理由
当院が女性歯科医師のみにこだわるには理由があります。
一昔前は、男性が社会に出て働き、女性が子供をつくり、家庭を守る。しかし時代とともに女性の社会進出が進み、この価値観は大きく変わってきました。それでも変わらないのは、子供を産めるのは女性だけであるということ。そしてその時期は、仕事でキャリアをつまなければならない時期と重なります。こうしたことで悩む女性は、きっと多いのではないでしょうか。
歯科医師も同じです。
職人であり、専門職であるがゆえに、キャリア、経験をつむことと、出産して子孫を残すことを両立するのは今でもとても難しいと思います。こうした理由で、女性歯科医師の活動率は未だに低いと思います。そのために、通常の歯科医院は、男性歯科医師が多いのではないでしょうか。
また女性歯科医師がいても、メインは男性の歯科医師というクリニックも多く存在します。しかし、病気を治すマイナスからゼロにする医療ではなく、コンプレックスを解消し、より質の高い生活をおくり美しくなる。こうしたゼロをプラスにする治療に特化している審美歯科、矯正歯科、美容歯科という分野は、特に女性歯科医師の特性が活かされる領域だと思います。
なぜならば、繊細な部分にふれるための細く小さな手や痛みを伴う歯科治療への恐怖心を和らげる思いやり。美容歯科、審美歯科という美しさをもとめるアート感覚。すべてにおいて、女性歯科医師は有利に対応できます。
物事には、すべてに二面性があり、もちろん良い点、悪い点が存在します。体力の必要な外科領域など男性の歯科医師の方が向いていることもあります。しかし、女性歯科医師には美、アート、繊細さ、センス、こうした女性にしかできない、女性だからこそ理解できる特異性があるのではと思います。
歯科矯正は自由診療のため、費用も安価ではありません。歯科医院での継続通院を諦めてしまう大きな理由の一つに、歯科医師と意思疎通が取れないことがあげられているのも事実です。
全ての女性が、気兼ねなく、戸をたたきやすい環境をつくるためにも、当院は女性歯科医師のみの診療に強いこだわりを持っています。
理事長 / 歯科医師 白石 文
得意治療
経歴
2009 年 鶴見大学歯学部卒業
2010 年 鶴見大学歯学部附属病院、仙台徳洲会病院にて臨床研修
2010 年 鶴見大学歯学部附属病院クラウンブリッジ補綴学入局
2010 年 都内某医院 分院長勤務
2013 年 湘南美容外科・歯科 分院長勤務
2016 年 南青山矯正歯科クリニック開設
2018 年 医療法人社団真善美会設立
所属学会・参加学会
日本口腔インプラント学会会員
日本補綴歯科学会会員
一般社団法人アジアアンチエイジング美容学会 名誉顧問
歯科医師 石川 由果
得意治療
経歴
2009 年 鶴見大学歯学部卒業
2009 年 鶴見大学歯学部付属病院、東邦大学医療センター大森病院にて臨床研修
2010 年 東芝林間病院 口腔外科 医科麻酔科研修
2011 年 国立相模原病院 医科麻酔科研修
2013 年 産業医科大学病院 医科麻酔科研修
所属学会・参加学会
日本口腔外科学会
日本歯科麻酔科学会
歯科医師 水木
得意治療
経歴
2009 年 鶴見大学歯学部卒業
2010 年 都内歯科医院勤務(矯正分野)
所属学会・参加学会
日本矯正歯科学会会員
東京矯正歯科学会会員
日本成人矯正歯科学会会員
歯科医師 江渡 羽純
得意治療
経歴
2011 年 鶴見大学歯学部卒業
2011 年 鶴見大学歯学部付属病院 総合歯科
2012 年 グリーンデンタルクリニック
2013 年 江渡歯科
2018 年 南青山矯正歯科クリニック勤務
歯科医師 井本
得意治療
経歴
2009 年 鶴見大学歯学部卒業
2009 年 鶴見大学歯学部附属病院、博慈会記念総合病院にて臨床研修
2010 年 鶴見大学歯学部有床義歯補綴学講座入局
2010 年 歯科医院勤務
所属学会・参加学会
公益社団法人日本補綴歯科学会会員
一般社団法人日本歯科審美学会会員