ボトックスによるガミースマイル治療の症例写真(ビフォーアフター)
当院の症例写真は、画像処理により形や大きさを変えるような処理は一切おこなっておりません。
ボトックスによるガミースマイル治療 / 女性 / 歯科医師
施術名: ボトックスによるガミースマイル治療
症例: ガミースマイル
治療期間: 1日 / 性別: 女性 / 職業: 歯科医師
担当歯科医師:白石 文 / コメント
ボトックスによるガミースマイル治療を選択された女性の症例です。笑った時に歯茎が見えすぎるのがお悩みの女性でした。外科手術は怖い、矯正は時間と費用が掛かりすぎるとのことで、今まで諦めていらっしゃいました。 ガミースマイル用のボトックスは小鼻の横に無毒化したボツリヌストキシンを注射することで、唇を上げる筋肉の力を弱める働きがあります。注射だけですので麻酔もいらず一回5分で終了します。手軽で費用も他の治療に比べ抑え目ですが、時間の経過とともに戻ってしまうこと、継続的に注射する必要があることをご説明し、ご納得のうえ施術しました。注射のチクっとする感覚を除いては、日常生活にも差し支えなく、歯や骨や粘膜を一切いじらずにガミースマイルが改善されとても喜んでいらっしゃいました。
■治療方法 : ボトックスによるガミースマイル治療
■治療説明 : ボトックスによるガミースマイル治療は、無毒化したボツリヌストキシン(タンパク質)を注射し、笑った時の歯茎が見えすぎる症状を抑制することを目的とした治療です。
■治療費 : 16,500円〜33,000円
■治療の副作用(リスク):
刺入部に一過性の疼痛、腫れ、出血、内出血、発疹、発赤が起こる可能性がある。
咬みづらさ、倦怠感、口の開けにくさを感じる可能性がある。
左右で効果に差がでる可能性がある。
反復治療によって抗毒素耐性が起こる可能性がある。
極まれにアナフィラキシーショックを起こす可能性がある。
■治療期間 : 1日
■治療回数 : 1回