マウスピース矯正の症例写真(ビフォーアフター)
当院の症例写真は、画像処理により形や大きさを変えるような処理は一切おこなっておりません。
マウスピース矯正 / インビザライン / 女性
施術名: マウスピース矯正 / インビザライン
症例: 八重歯、叢生・乱杭歯(ガタガタした歯並び)
治療期間: 2年程度 / 性別: 女性
担当歯科医師:白石 文 / コメント
八重歯の強い叢生の女性でした。できるだけ目立ちにくい装置で、自分の歯を使って矯正したいとのことで、透明のトレー装置を装着して自分の歯を動かすマウスピース矯正のひとつインビザラインを選択されました。 アメリカのアラインテクノロジー社という、世界で最も症例の多い、歴史のあるマウスピース矯正メーカーが提供している矯正システムです。インビザラインは症例数が多いため、適応症が限られがちなマウスピース矯正の中でも様々なケースに対応できるのが特徴です。 その他にも歯型をとって診断し、3Dシミュレーションにして患者様にお見せすることで、矯正後の仕上がりのイメージが視覚的にわかりやすいのがメリットです。 矯正中は、模型を使って作成した矯正用トレーを、2週間に一回交換し、1日20時間以上装着します。この患者様は2年と少しお時間はかかりましたが、ご覧のようにまるで別人です。 治療中は透明のトレー装置だったため、周囲に気づかれにくく、いつのまにか綺麗になることができました。後戻りのリスクがありますので、動的期間終了後は、保定装置をつけていただき歯の固定をします。