アソアライナーとは
アソアライナーは、アソインターナショナルが開発したマウスピースタイプの矯正装置です。
20年以上の歴史を持ち、日本だけでなく世界各国でシェアを拡大しています。
アソアライナーは、厚みの異なるソフト・ミディアム・ハードの3タイプのマウスピースを使って歯並びを整えていくという、独自の仕組みを持つマウスピース矯正です。
アソアライナーのマウスピースは、どれか一種類を選んで使うのではなく、矯正治療の段階によって3タイプのマウスピースを使い分けて、歯を移動させることで歯並びを整えます。
アソアライナーはこんな方におすすめ
- 前歯部の隙間などの歯列不正を気にしている方
- 目立ちにくい矯正治療を希望している方
- 矯正治療中の痛みを少しでも減らしたい方
- 少しでも早く矯正治療に取りかかりたい方
- マウスピースの管理をしっかりとできる方
- 歯列矯正を受けた後の後戻りを起こした方
アソアライナーの特徴
アソアライナーは、前歯の少し凹凸している場合や軽度のすきっ歯などにおすすめのマウスピース矯正です。
前歯部の歯列不正の改善
1〜数本程度の歯を移動させる矯正治療をMTMといいます。
MTMは歯並びのごく一部だけを移動させるので、歯並び全体を整える矯正治療と比べると、歯列不正の改善効果に限界があります。しかし、前歯部の部分的な歯並びだけを整えたいと言ったケースではMTMは有用です。
アソアライナーなら、このような前歯部に限った部分的な歯列不正の改善にも高い効果が期待できます。
軽度な乱杭歯
歯列不正の中でも、歯並びが凸凹としているタイプを叢生と言います。
叢生は乱杭歯として知られていますが、軽度の叢生であれば、歯の両サイドのエナメル質部分を少し削って歯列が整うスペースを作ることで改善が期待できます。
このような方法で叢生の改善を図る場合でも、アソアライナーは有効です。
後戻り症例の再治療
歯並びは矯正治療で整えても、しばらくの間、元の状態に戻ろうとする傾向があります。これを矯正後の後戻りといいます。
矯正後の後戻りを防ぐために保定という治療を行いますが、一定の確率で後戻りは起こってしまいます。そして、後戻りを起こしたときに再治療を行わなければ、きれいな歯列には戻せません。
アソアライナーは、後戻り後の再矯正治療にも高い効果を発揮します。
ワイヤー矯正と組み合わせて治療効果を高める
アソアライナーは、前歯部に限定した歯列不正などの部分矯正に適していますが、奥歯の咬み合わせを含めた全体の歯列矯正はそうではありません。
そこで、アソアライナーに奥歯を含めた歯列不正に幅広く対応できるワイヤー矯正と組み合わせて、歯並びを整えるという方法もあります。
例えば、アソアライナーをワイヤー矯正の前段階として使えば、どうしても目立ってしまうワイヤー矯正による治療期間を短くしつつ、歯並びをきれいに整えることも可能です。また、アソアライナーが苦手な抜歯が必要な歯列不正にも対応できるようになります。
片顎だけの矯正治療もできる
歯並びの気になるところは、人それぞれ異なります。
中には上顎の前歯だけが気になる、下顎の前歯だけが気になるというように、片方の顎だけが気になる方もいらっしゃいます。
そのような方の場合、アソアライナーなら上顎と下顎のいずれか気になる方だけにマウスピースをつけるという治療法も選択できます。
歯を動かす際の痛みが出にくい
アソアライナーは、ソフト・ミディアム・ハードの3タイプのマウスピースを組み合わせて歯並びを整えていきます。それぞれのマウスピースは厚みが異なるため、発揮できる矯正力にも違いがあります。
これらのマウスピースを使い分けることで、矯正力が簡単にコントロールでき、歯を移動させる際の痛みも軽減させられます。
マウスピースの一括発注ができる
アソアライナーは、開発されてから長い間、1ステップごとに歯型を採ってマウスピースを作る方法を採用していました。
新しく開発されたアソアライナーデジタルでは、1度の歯型採りで作るマウスピースの選択肢が増え、1ステップ、3ステップ、5ステップから選べるようになりました。
3ステップや5ステップを選べば、複数のマウスピースの一括発注も可能になっています。
ホワイトニングも並行して受けられる
ワイヤー矯正では矯正装置の取り外しができないため、ホームホワイトニングをすることはできません。
アソアライナーであれば、マウスピースをご自身で外すことができるため、ホームホワイトニングが可能となります。歯科医院でマウスピースを外して、オフィスホワイトニングを受けることも可能です。
専用のケアグッズがある
アソアライナーでは、マウスピース専用のケアグッズがラインナップされています。
除菌や消臭効果のある洗浄剤に加え、持ち運びしやすいウェットシートタイプのマウスピースクリーナーもあります。
歯並びを整えるだけでなく、マウスピースのケアも重視しているのも、アソアライナーのメリットのひとつです。
アソアライナーのメリット
アソアライナーの矯正期間中は、透明のマウスピースを装着いただくため、従来のブラケット矯正(ワイヤー矯正)でネックだった矯正中の審美性を維持することが可能となりました。
マウスピースの製作期間が短い
アソアライナーは、歯型を取ってから工場で自動的に製造されます。
これはインビザラインなどのマウスピース矯正でも同じですが、インビザラインでは製造に1か月ほどかかります。
アソアライナーなら国内に製造拠点があることもあり、早ければ10日ほどで製造できますので、矯正治療に早く取り掛かることができます。
虫歯治療も並行して受けられる
マウスピース矯正のパイオニアとして知られるインビザラインは、最初の歯型をもとに最後の段階のマウスピースまで一度に全て製造します。
このため、矯正治療の治療中に虫歯治療をすると、歯の形が変わってしまいマウスピースを作り直さなくてはならないといったことが起きる可能性があります。
アソアライナーなら、マウスピースを1回の印象採得で1ステップ・3ステップ・5ステップの3パッケージより選択可能なため、虫歯リスクが心配な方は少ないステップを選択することで柔軟に対応できます。
比較的低コスト
マウスピース矯正は、他の矯正治療と同じく保険診療の対象外です。したがって、それぞれの歯科医院で独自に治療費を定めていますが、マウスピースは歯科医院が外注して作りますので、治療費にはマウスピースの製作費が反映されます。
インビザラインは、マウスピースの製作費が高価なので治療費も高額になりますが、アソアライナーはインビザラインよりもマウスピースの製作費が低く、その分、治療費も抑えられます。
目立たない
アソアライナーで使うマウスピースは、薄く透明度が高く作られています。このため、マウスピースを歯に装着していても、一見しただけではわからないほど、目立ちにくくなっています。
目立ちにくく矯正治療を進められるのも、アソアライナーのメリットのひとつです。
食事や歯磨きが自由にできる
ワイヤー矯正のように歯に接着する矯正装置は、形が複雑であることもあり、食事の時には食べ物が引っかかりやすく、食後は歯磨きがしにくいのが難点です。
アソアライナーなら取り外しできるマウスピースを矯正装置として利用しているため、食事や歯磨きのときは外すことで、矯正治療前と同じように過ごすことができます。
日本国内に拠点がある
アソアライナーは、マウスピースの製造拠点は日本国内にもあります。
矯正治療は長期に及びますから、何かあった場合に早期に対応できる体制が望まれます。この点でアソアライナーは国内に拠点があるため、海外にしか拠点がないマウスピース矯正と比べて万が一のトラブル時に有利に働きます。
虫歯や歯周病のリスクを低く抑えられる
ワイヤー矯正のような歯に接着するタイプの矯正装置は、歯磨きがとても難しいです。もちろん、食べたものも矯正装置に引っかかり、残りやすいです。このため、矯正治療の期間中は、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
アソアライナーなら、取り外し可能なマウスピースを使って歯並びを整えていきますので、歯磨きがしやすいですし、食事中ももちろん外しておけます。このため、矯正治療中の虫歯や歯周病の発症リスクを低く抑えられます。
アソアライナーのデメリット
アソアライナーは他のマウスピース矯正と比べ、適応する歯並びが限られてきます。
歯が傾斜移動を起こしやすい
歯の横方向の移動方法は、歯が傾きながら動く傾斜移動と歯が並行に動く歯体移動の2種類に分けられます。
アソアライナーに限らず、一般的にマウスピース矯正は、歯冠に向かって矯正力が加わるため傾斜移動になりがちで、歯体移動は苦手です。歯が傾かない、すなわち歯が平行に並んでいる方が、歯並びはきれいになります。
傾斜移動を起こしやすいのは、アソアライナーなどマウスピース矯正全般のデメリットのひとつと言えます。
移動距離の長い症例は苦手
短い距離の傾斜移動では歯に目立った傾きは現れませんが、歯の移動距離が長くなると歯の傾きが顕著になります。
このため歯の移動距離が長い症例では、きれいに歯を並べるためには歯体移動が理想的です。アソアライナーは歯体移動が苦手なため、移動距離の長い歯列不正には適していません。
抜歯が必要な歯列不正には使えない
歯をきれいに並べようとしても、歯を収めるスペースが足りない場合、第一小臼歯という前から4番目の歯、もしくはその後ろの第二小臼歯を抜歯してスペースを確保します。
抜歯して得られるスペースは広く歯を収めやすくなるのですが、隙間を埋めるための歯の移動距離も長くならざるを得ません。
具体例を挙げると、出っ歯として知られる上顎前突症です。
上顎前突症では、抜歯して上顎の前歯を後方へ下げる歯の移動をさせますが、抜歯を必要とした移動距離が長くなる歯列不正にはアソアライナーは向いていません。
骨格に原因のある歯列不正には使えない
歯列不正の原因は、大きく分けると骨格と歯になります。そして、骨格に原因のある歯列不正を顎変形症と呼んでいます。
顎変形症の治療では、単に歯を移動させるだけでなく、骨格の形を整える顎矯正手術という外科手術が必要です。
顎矯正手術では、手術後に顎間固定という上顎と下顎の歯をワイヤーで結び、お口の安定を図る処置をします。アソアライナーをはじめ、マウスピース矯正ではこの顎間固定ができないので、骨格に原因のある歯列不正の改善には使えません。
咬み合わせの改善は苦手
アソアライナーの対象は、原則的に前歯の歯列不正で、奥歯の咬み合わせの改善には適していません。
なお、前歯部の歯列不正でも、過蓋咬合という咬み合わせが過度に深くなっている歯列不正など、咬み合わせが強く関係している症例には使えません。
適応症例が限られるのもアソアライナーのデメリットのひとつです。
装着時間を守らないと効果が出ない
アソアライナーは1日17〜20時間以上、歯に装着しないと効果が出ません。食事や歯磨きの後、つけ忘れる時間が多くなれば、必要な装着時間を確保できなくなることも考えられます。
装着時間をきちんと守るという自己管理が、アソアライナーの治療の成否のカギを握っています。
歯型を何回も採る
例えば、マウスピース矯正のパイオニアとして知られるインビザラインでは、最初に採った歯型を使って、最後のマウスピースまで作り上げる仕組みになっています。
一方、アソアライナーの1ステップを選択すると、およそ1か月おきに歯型を採って、新しい段階のマウスピースを作製します。このため、歯型採りが苦手な方には、あまり向いていないとも言えます。
歯型採りが苦手な方は、3ステップまたは5ステップを選択することで、歯型採りの回数を減らすことができます。
通院回数が多い
インビザラインでは、最初に採った歯型を使って最後の段階のマウスピースまで作ります。そのため、矯正治療の途中の通院回数も経過観察に必要な最小限度に抑えられます。
一方、アソアライナーの1ステップを選択した場合、1か月おきの歯型採りと、2週間おきのマウスピース交換が必要なため、通院回数も多くなってしまいます。
通院回数を減らしたい場合は、3ステップまたは5ステップを選択することで、通院回数を減らすことができます。
アソアライナー矯正の適応
叢生(八重歯 ・乱杭歯) |
上顎前突 (出っ歯・ 口ゴボ) |
反対咬合 / 下顎前突 (受け口) |
上下顎前突 | 開咬(オープン バイト) |
交叉咬合 | 過蓋咬合(深い 噛み合わせ) |
切端咬合 | 空隙歯列・ 正中離開 (すきっ歯) |
正中の不一致 | 顎偏位 | 過剰歯 | 萌出遅延 ・埋伏 |
捻転歯 | 転位歯 | 歯の欠損 / 先天性欠如 |
ガミースマイル | |
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歯列不正 イメージ |
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アソアライナー ショート |
– | – | – | – | – | – | – | – | 〇 ※軽症 |
– | – | – | – | 〇 ※軽症 |
– | – | – |
アソアライナー ミディアム |
〇 | 〇 ※軽症 |
〇 ※軽症 |
〇 ※軽症 |
〇 ※軽症 |
〇 ※軽症 |
〇 ※軽症 |
〇 ※軽症 |
〇 | 〇 ※軽症 |
〇 ※軽症 |
– | – | 〇 | 〇 | – | – |
アソアライナー ロング |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 ※骨格性で ないものに 限る |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
アソアライナー矯正の流れ
アソアライナーを使った矯正治療では、1回の印象採得で1ステップ・3ステップ(推奨)・5ステップの3パッケージより、患者様の来院サイクルに合わせて選択できるようになりました。
ここでは、1ステップを選択した場合の流れを紹介しています。
診察・相談では30〜60分程度かけて、お悩みと口の状態を確認し、治療方法、目安の治療費と矯正期間をご案内いたします。さらに興味がある方は、より正確な検査をご案内いたします。
正確な適応の可否、矯正期間、費用を確認するために、お口の状態の資料を記録します。レントゲン撮影や口腔内、顔貌の写真撮影、歯型採り、咬み合わせの記録を採取します。所要時間は60分程度です。
検査結果が揃えば、これをもとにして歯列の状態についての診断を下します。
診断結果に基づき、アソアライナーで矯正治療可能と判断されれば治療計画を作成します。この段階で、アソアライナーを使った矯正治療の治療期間や治療費なども決まります。
検査結果のご説明を30分程度でさせていただきます。診察を担当した女性歯科医師により矯正期間、治療費、術前治療の有無をご案内します。アソアライナーが適応外の方は、他にはどんな治療法があるかの提案もさせていただきます。
矯正治療は矯正期間も長く、装置を長時間装着します。事前に虫歯や歯周病治療などはすませてから矯正治療に移行します。
アソアライナー専門の歯科技工士とメーカーにより、治療計画に基づいて、患者様専用のオーダーメイドのトレーを製作します。
矯正用トレーを装着して動的期間を開始します。装着時間、トレーの保管、清掃方法、トラブル発生時の対処法などをご説明します。
日中、寝るときも含め1日20時間以上装着しますが、食事や歯磨き、必要な時に自分で外すことができます。マウスピースの付け替え時は違和感や締め付けられる感覚がありますが、数日で慣れてきます。
マウスピースの装着を1日20時間以上を継続して、2週間に1回程度の頻度で通院して新しいトレーに調整していきます。30分程度かけ、歯牙の動きを確認するのと合わせ、クリーニングも行います。
すべてのステップが終了したら動的期間が終了です。歯列矯正は後戻りのリスクがあるため、個人差はありますが、歯を動かした期間と同じ期間、歯を保定する装置を装着していただきます。この保定装置も透明のマウスピース型のトレーのことが多く、目立ちにくいのが特徴です。
整った歯並びを長く維持するため、また時間とともに溜まってしまう歯石や汚れを清掃して虫歯や歯周病を防ぐために、定期的なメインテナンスにお越しいただき、歯のクリーニングを受けることをおすすめいたします。
- 上記の期間は目安です。症例によっては前後する場合があります。
アソアライナーの料金・費用
メニュー名 | 本数・回数・内容 | 価格 |
---|---|---|
アソアライナー | ショート(0-15step) 片顎 | 522,500円 |
ショート(0-15step) 上下顎 | 935,000円 | |
ミディアム(16-24step) 片顎 | 577,500円 | |
ミディアム(16-24step) 上下顎 | 1,045,000円 | |
ロング(25-step) 片顎 | 632,500円 | |
ロング(25-step) 上下顎 | 1,155,000円 | |
検査代 | 55,000円 | |
リテーナー | 44,000円 | |
毎回の診察料 | 5,500円 |
歯列矯正オプション
メニュー名 | 本数・回数・内容 | 価格 |
---|---|---|
アンカースクリュー | 1本 | 55,000円 |
矯正補助装置 | 片顎1個 | 11,000円 |
MFT(口腔周囲筋筋機能訓練) | 1回 | 5,500円 |
アソアライナーのよくある質問
アソアライナーは、奥歯の咬み合わせの改善は対象外になっています。
歯並び全体を整えるとなると、奥歯の歯並びも整えなければなりません。このため、アソアライナーでは歯並び全体をきれいに整えることはできません。
アソアライナーは、1ステップあたり30日ほどかけて、1㎜程度で歯を移動させていきます。したがって、歯の移動速度は1㎜/月くらいになります。
これをおおむね10〜15回くらい繰り返し、歯並びを整える仕組みになっています。
アソアライナーは、抜歯が必要となるような歯列不正や複雑な歯列不正の改善には適していません。
アソアライナーでの治療がすすめられるのは、前歯部の軽い隙間の解消や、矯正治療を行った後の後戻りなど、軽い歯列不正です。
マウスピースを万が一無くしてしまったら、もう一度作り直さなくてはなりません。ただ、アソアライナーは、毎月歯型を採ってマウスピースを作りますから、直近の歯型を使って作り直すこともできます。
無くしたことに気がついたら、早めに主治医の歯科医師にご連絡ください。
アソアライナーのマウスピースの厚みは、0.75㎜しかありません。縁の部分もかなり薄くなっており、段差も低いです。
顎関節症用のマウスピースやスポーツのときのマウスガード用のマウスピースと比べると、違和感はかなり低く抑えられています。
アソアライナーのページをご覧の皆様へ
このページでは透明のマウスピーストレーを装着することで、ご自身の歯を動かし歯並びを改善するアソアライナーについてご確認いただけます。
当院ではアソインターナショナルによるセミナーを受講し、ライセンスを持つドクター(すべて女性歯科医師)が在籍しております。審査診断まで一貫した担当医制で対応しております。
アソアライナーは日本最大手で、歴史と症例数の多いアソインターナショナル社による日本製マウスピース矯正メーカーで、きめ細やかな調整に対応が可能です。
アソアライナーの治療概要
治療方法 | アソアライナー |
---|---|
治療説明 | アソアライナーは、透明のマウスピース矯正の種類の一つで、日本製で目立ちにくい装置による歯列矯正です。 |
治療費 | 522,500円〜1,155,000円 |
治療の副作用(リスク) |
|
治療期間 | 3か月〜3年 |
治療回数 | 2回〜24回 |
適応症例 | 空隙歯列、下顎前突、上顎前突、開咬、叢生などの歯列不正 |
ダウンタイム | なし |
カウンセリング当日の治療 | カウンセリングまで |
入院の必要性 | なし |
術後の制限事項 | 保定期間あり |
不適応の症例 |
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