マウスピース矯正(インビザライン矯正)中の食事で気をつけるポイント

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マウスピース矯正(インビザライン矯正)中の食事で気をつけるポイント

マウスピース矯正(インビザライン矯正)中の食事で気をつけるポイント

インビザラインなどのマウスピース矯正では食事と歯磨きのとき以外、1日20時間以上と長時間アライナー(矯正用マウスピース)を装着します。

でも飲み物は?朝昼晩の食事以外で食べるときは?など、知っておきたいことがいろいろあります。

食事に関わる治療のトラブルを予防するためにも、今回はマウスピース矯正と食事についてお伝えしたいと思います。

食事での原則

マウスピース矯正では歯を咬み合わせの面まで覆ってしまうため、アライナーを装着したままでは食事がとれません。

どんなものであっても、「何かを食べるときにはアライナーを外し、食べ終わったらできるだけ早く歯を磨いて再装着する」のが原則です。

アライナーを外したときは、破損や紛失防止のためにケースに入れておくようにします。

飲み物の場合は外さなくて良いですが、飲むものには気をつける必要があります。

これについては後で詳しく書きます。

原則はシンプルですが、必ずしもこの通りにできることばかりではありません。

そんなときはどうしたらいいか?

見ていきましょう。

外食のときはどうしたらいい?

ひと口に外食といってもいろいろありますが、できる限り食べる前にはアライナーを外すようにします。

お店に入る前や、食事がくる前までにお手洗いでアライナーを外し、洗ってケースに入れるようにしてください(インビザラインの場合、専用のケースが付属しています)。

一人でフードコートなどで食べる場合など、席を外しづらいときは、やむを得ずの対応としてですが、水を入れた紙コップに入れるということもできます。

お店に入ったら、お手洗いなどアライナーの着脱ができる場所を確認しておくようにしましょう。

どうしても外せないときは?

客先でお茶菓子を出されたときなど、すぐには席を外したり遠慮したりすることが難しいこともあります。

そのような仕方ない場合は装着したまま食べるのもやむを得ないですが、衛生面のためにその場を離れたら可能な限り早く外して洗浄するようにしてください。

また、装着したまま食べ歩きは基本的にNGです。食べ歩きする前に必ず外してケースに入れてからにしてください。同行者がいる場合は理解してもらって、外す時間と再装着する時間を取るようにします。

ひとつひとつの時間は短くても「ちょっとだけだから」が蓄積するとアライナーに深刻なダメージとなることがあります。できるだけ治療の早い段階で、食事時の適切な取り扱いを身につけておくようにしましょう。

飲み物について

マウスピース矯正では、飲み物についても注意が必要です。

アライナーを装着したまま飲んでも大丈夫なものから飲まないほうがいいものまであります。

基本的なルールを覚えておくとよいでしょう。

飲んでも大丈夫なもの、推奨するもの

水やお茶(日本茶)、麦茶はアライナーを装着したまま飲んでも問題ありません。

日中などアライナーを外さない時間帯に飲むものとしては水かお茶(日本茶)、麦茶が推奨されます。

温度も熱湯に近いものはアライナーの変形につながるおそれがありますが、おおむね60℃以下の口に含められる温度であれば問題ありません。

条件付きで大丈夫なもの

コーヒーや紅茶が該当します。

コーヒーや紅茶のpHは歯が溶け始めるpH(臨界pH)よりわずかに高いため、比較的安全に飲むことができます。ただし、コーヒー、紅茶ともに無糖のもので、特に紅茶はストレートかミルクにします。

砂糖入りのものは、アライナーと歯との隙間に入ると虫歯や歯の着色の原因になります。なお、コーヒーや紅茶はアライナーにも着色を起こします。アライナーは1〜2週間同じものを使用するため、アライナーへの着色を気にするのであれば、外した時に飲むことをおすすめします。

飲まないほうがよいもの

炭酸水、炭酸飲料、砂糖入りのコーヒーや紅茶、ジュース、お酒(ジン以外のすべて)など、かなり多くの飲み物がここに当たります。

これらはpHが臨界pHより低く、アライナーと歯との隙間に入り込むことで持続的に歯の表面を溶かすことになります。

また、これらはほとんどが糖を含むものであるため、飲み物自体の低いpHで歯の表面を溶かすだけでなく、虫歯の原因菌が活動する酸性の環境や繁殖する栄養を与えることになり、虫歯を作りやすい状態になります。

特にこれらの飲み物を飲んでそのまま寝たりすると、虫歯のリスクがきわめて高くなります。

これらの飲み物を飲むときはアライナーを外し、飲んだ後はアライナーを装着する前に歯を磨くかゆすぐかして、歯の表面に残らないようにします。

カフェのテイクアウトなど、外せない場合はストローを使うなどして、アライナーと歯の隙間に入り込む量が極力少なくなるようにします。

その場合でも、できるだけ早いうちにアライナーを外し、洗浄と歯の清掃を心がけるようにします。

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【まとめ】マウスピース矯正(インビザライン矯正)中の食事で気をつけるポイント

マウスピース矯正ではワイヤー矯正とは異なり、食事や飲み物にが注意が必要です。

慣れないうちは煩わしく感じたり面倒に思えるかもしれませんが、一度身につけてしまえば難しいものではありませんし、余計な間食か減るなどの効果もあります。

マウスピース矯正を順調に進められるためにも、しっかりポイントをおさえておきましょう。

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