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歯茎が黒くならない差し歯を紹介!セラミックをおすすめする理由とは?

歯茎が黒くならない差し歯を紹介!セラミックをおすすめする理由とは?

セラミック矯正を受けたいけれど、「差し歯は歯茎が黒くなる」と聞いて不安になっている人はいませんか?

セラミック矯正を受ける前には、失敗と後悔を防ぐためにも、しっかりとリスクについても正しい知識を持っておくことが大切です。差し歯にはさまざまな種類があり、セラミック矯正で使用する差し歯にもいくつか種類があります。その中でも、セラミックの差し歯は歯茎が黒ずむリスクがまったくないものもあることから、特にセラミックは差し歯におすすめの素材です。

今回は、差し歯を入れて、将来歯茎が黒くなることが心配な方に、セラミックがなぜおすすめなのかを解説します。

差し歯の素材の種類を8つ紹介

歯茎が黒ずむリスクは、差し歯の素材によって大きく変わります。そこで、まず差し歯の素材にはどのような種類があるのか、一通り確認していきましょう。

硬質レジンジャケット冠

硬質レジンジャケット冠

硬質レジンという歯科用のプラスチックでできている差し歯で、保険適用される素材です。「ジャケット」というのは、その素材だけでできているという意味です。

硬質レジンには、金属の粉が混じっていますが、基本的にプラスチックなので金属の差し歯と比べると強度に劣ります。硬質レジンは白く作ることができるので、透明感には劣りますが見た目は白いです。

硬質レジン前装冠

硬質レジン前装冠

こちらも硬質レジンを使用したものですが、硬質レジンジャケット冠と異なり、ベースは金属の差し歯です。保険が適用されます。

金属をベースとして、歯の表面の前面だけに、硬質レジンが使われています。金属がベースであれば強度が高い差し歯となり、差し歯としては安定します。しかし金属だけだと見た目が劣り、目立ちますので、白い硬質レジンで前面だけを覆うことにより、審美性を高めることができます。ただし金属を使用している点は金属アレルギーの観点からしても注意が必要です。

金銀パラジウム合金(銀歯)

金銀パラジウム合金(銀歯)

いわゆる銀歯です。差し歯全部が金銀パラジウム合金という素材でできており、保険適用されます。すべてが金属なので、強度に優れています。ただ、見た目は銀色で目立つため、一目で治療したことが分かってしまいます。

銀歯をセラミックに交換する方法

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミック

セラミックとレジンという歯科用プラスチックを混ぜたもので作られた差し歯です。

セラミックは陶材ですから、せとものと同じ材質です。せとものは、つるつるとしていて見た目が美しいですよね。これと同じ材質とレジンを混ぜることにより、費用を抑えながら白い歯を作ることができます。

しかし、レジンは変色しやすいことから長年使っていると黄ばんでくる欠点があります。ただ金属は一切使われていないので金属アレルギーの方でも使用できます。認定された歯科医院であれば一部の歯に保険適用されますが、それ以外は自由診療になります。

オールセラミック

オールセラミック

オールセラミックは、ベースとなる部分も、外側もすべてセラミックでできた素材です。つまり100%セラミックでできています。どのセラミック歯よりも透明感、白さが保険適用の歯に近く、装着すると馴染みやすく、白く美しい歯になります。

また、金属を一切使っていないため、金属アレルギーの方でも使用できます。汚れがつきにくく変色の恐れもないほか、プラークもつきにくいので虫歯・歯周病のリスクも少なくなるメリットがあります。ただ、強度の点では劣ります。保険は適用されず自由診療で治療を行います。

オールセラミックの詳細はこちら

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

ジルコニアは、医療の分野で人工関節、宇宙の分野でスペースシャトルの壁に使われるなど、生体親和性と強度に優れた素材です。

そのジルコニアがベースに用いられ、外側はセラミックでできているジルコニアセラミックは、オールセラミックと同等の透明感と白さの審美性を持ち、強度に優れています。

金属は使われていないので、金属アレルギーの方でも使用できます。保険は適用されず自由診療で治療を行います。

ジルコニアの詳細はこちら

メタルボンド

メタルボンド

メタルボンドは金属をベースにし、外側がセラミックになっている素材です。保険は適用されず、自由診療で治療を行います。強度が非常に優れているため、オールセラミックの欠点を補うことができます。

しかし、セラミックは透けるので内側の金属が目立ち、見た目としては透明感に劣ります。金属を使用しているので金属アレルギーの方は使用できません。

メタルボンドの詳細はこちら

金歯(ゴールドクラウン)

金歯(ゴールドクラウン)

金歯は、金合金や白金加金などの貴金属が使われた差し歯です。

金合金はゴールド色、白金加金は、プラチナが混ざっているので少し銀色になります。いずれにしても目立ちます。ただ、金歯は金属でありながら、金属アレルギーの心配は銀歯よりは低くなります。

また、強度に優れている上に、適合が良いというメリットがあります。適合とは、土台となる歯にしっかりとはまり、隙間なく、ぴったり装着できるかどうかということです。

適合がいいと虫歯菌の侵入が防がれ、二次虫歯にもなりにくくなります。金歯は保険適用はされず、自由診療で治療を行います。

差し歯で歯茎が黒ずむ原因は何?

差し歯で歯茎が黒ずむ原因は何?

これらの差し歯は、歯茎が黒ずむ恐れのあるものと、そうでないものがあります。一言で言えば、金属を使用している差し歯は歯茎が黒ずむ恐れがあります。

差し歯で歯茎が黒ずむ場所は、その多くが差し歯と歯茎の境目になります。これをブラックマージンと呼びます。実際には、黒っぽくなったり、黒い筋ができたりします。他にも差し歯と歯の間に隙間ができてしまい、虫歯菌が入り込み、下の歯が虫歯になることがありますが、その虫歯による影響で歯のふちが黒ずむということもあります。

しかし、多くは差し歯の金属が歯茎に溶け出すことによる黒ずみなので、原因は差し歯の素材選びにあるといえます。

セラミックの差し歯は基本的に歯茎が黒ずむことはない

セラミックの差し歯は基本的に歯茎が黒ずむことはない

上記のように、差し歯で歯茎が黒ずむ原因の多くは、金属が溶け出すことにあることにあるため、金属が一切使われていないセラミックの差し歯であれば、歯茎は黒ずみません。

セラミックの差し歯には先に説明したようにいくつか種類があり、金属使用・不使用に分かれます。

歯茎が黒ずまないセラミックの差し歯の種類3つを紹介

歯茎が黒ずまないセラミックの差し歯の種類3つを紹介

歯茎が黒ずむ心配のない、金属不使用のセラミックの差し歯は次の3つです。

  • オールセラミック
  • ジルコニアセラミック
  • ハイブリッドセラミック

メタルボンドもセラミックの差し歯ですが、内側に金属が使われているため、歯茎に溶け出す可能性があります。もし使用を希望している場合、強度の関係で適用になった場合などは、メタルボンドによって歯茎が黒ずまないかどうか、黒ずんだ場合、どのような治療をするのかなど、歯科医師へ事前に細かく確認しておきましょう。

歯茎の治療はセラミック治療と並行可能

歯茎の治療はセラミック治療と並行可能

セラミック治療では、並行して歯茎の治療を行うことが可能です。審美歯科では歯茎の治療も範囲内になります。

例えば、銀歯を長年つけていて、歯茎が黒ずんできたという場合、銀歯をセラミック歯につけかえて、さらに歯茎もガムピーリングという方法で治療することもできます。

ガムピーリングとは、専用の薬剤を歯茎に塗り、その塗った部分の歯茎を若々しいピンク色にする方法です。併用することにより、歯と歯茎の両方の美しさを手に入れることができます。

ガムピーリングの詳細はこちら

【まとめ】歯茎が黒くならない差し歯をご紹介!セラミックをおすすめする理由とは?

セラミックの差し歯は、基本的に歯茎が黒くなることはありません。金属を使用しないオールセラミックやジルコニアセラミックなどは、安心できる素材です。歯茎が黒ずむと見た目の印象が大きく下がってしまいます。歯茎の黒ずみを避けたい場合には、金属を使用しないセラミックの差し歯がおすすめです。

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