他の矯正との違いは?セラミック矯正のメリットとデメリット

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芸能人やモデルだけでなく、大人の女性の歯科矯正の選択肢として注目を集めているセラミック矯正ですが、他の矯正治療と比較して大きなメリットもありますが、デメリットも存在します。

ここでは、そんなセラミック矯正を他の矯正治療と比べながらメリットとデメリットを解説していきます。

セラミック矯正が注目を集めている理由

セラミック矯正が注目を集めている理由

セラミック矯正は、芸能人やモデル、スポーツ選手などに人気がある矯正法のひとつです。

従来、歯並びの矯正治療といえば、1年以上かけて徐々に歯を動かすことで歯並びを改善するワイヤー矯正やマウスピース矯正が、一般的でした。しかし長い間、矯正装置を装着していられないような、人にみられる職業やスポーツ選手などにとってはハードルの高い矯正法でした。

セラミック矯正は、歯を削りその歯を土台としてセラミック歯を被せる治療のため、個人差はありますが、3〜6か月と短期間で治療を終えられるメリットがあります。さらに矯正期間中の矯正装置の装着の必要がなく、治療期間中も審美性の低下を避けることができます。このようなことから、接客業の方にも矯正法として選択される方も増えてきています。

また、セラミック矯正のもう一つの大きなメリットは、その審美性の高さにあります。歯に被せるセラミッククラウンは豊富な色の中から選択でき、白く透明度の高い、天然の歯に近い見た目を再現することが可能です。

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セラミックってどんな素材?

セラミックってどんな素材?

歯科治療で使われるセラミックは、天然歯と見分けのつかないほどの美しさを持つ素材です。特にセラミックはその白さはもちろん、歯の先の部分の透明感やグラデーションを自然歯に近い形で再現できます。

またセラミックは、私たちが普段使っているお皿と同じ材質です。お皿をイメージしていただければわかるとおり、セラミックは汚れが付着しにくく、綺麗に洗い流すことができるメリットがあります。保険診療の差し歯や被せ物の素材と比べ、歯垢(プラーク)がつきにくいことから、虫歯や歯周病のリスクが下がります。また、プラスチック素材の歯と比べ、劣化したり、変色したりすることがなく、長い間、綺麗な歯を維持することが可能です。

ただ欠点として、歯ぎしりや食いしばりが強い方、噛む力の強い奥歯などに使用すると割れるリスクがあります。

セラミック矯正のメリット

他の矯正や治療と比べセラミック矯正にはどのようなメリットがあるのかみていきます。

短期間で矯正が済む

セラミック矯正は、他のワイヤー矯正やマウスピース矯正などの歯列矯正と比べて、短期間で治療が終えられるメリットがあります。一般的には3〜6か月程度で治療が完了します。

黄ばみや黒ずみのある歯の色も同時に改善できる

セラミック矯正では、被せるセラミック歯の色を多くの色の中から選択することができるため、自然歯と調和の取れた白い歯に改善することができます。

セラミックの歯は劣化・変色しない

セラミックは素材の特質上、劣化することも変色することもありません。保険診療で使用される銀歯は金属イオンが溶け出して歯肉に蓄積されて歯茎の黒ずみの原因になり、レジンは劣化や着色・変色しやすいため、長年使っていると審美性を下げます。将来的なことを考えると、セラミックという素材には大きなメリットがあるといえます。

二次虫歯のリスクが下がる

保険診療で多用される銀歯は、経時的な劣化や変形が避けられず、二次虫歯のリスクが高い素材といわれています。銀歯の下で、虫歯が気づかずに進行していたという例は少なくありません。

一方、セラミックは適合がよく、もともと虫歯の原因となる歯垢がつきにくく、さらに劣化や変形しないため、二次虫歯のリスクを下げることができます。

金属アレルギーやプラスチックアレルギーのリスクがない

金属の銀歯やプラスチックのコンポジットレジンは金属アレルギーやプラスチックアレルギーのリスクがありますが、セラミックの歯は生体親和性が高く、アレルギーはおきません。

セラミック矯正のデメリット

多くのメリットがあるセラミック矯正ですが、他の治療にはないデメリットもあります。しっかり理解したうえで、セラミック矯正を受けるようにしましょう。

歯を削ることになる

セラミック矯正では、セラミッククラウンを被せるために土台を必要とします。そのため、虫歯でなくとも、土台となる歯を削る必要があります。

欠損のリスクがある

セラミック歯は保険診療の銀歯と比べ強度や硬度に劣り、強く噛み締めると奥歯などは特に割れる恐れがあります。特にオールセラミックというセラミック100%のものは奥歯には通常用いません。ただ、セラミック素材も進化しており、ジルコニアなど強度が非常に高い素材も出てきておりセラミック治療の幅が拡がってきています。

オールセラミックの詳細はこちら

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費用が高い

セラミック治療は保険適用外の自由診療で受けられる高額治療の部類にはいります。

セラミック治療の詳細はこちら

セラミック矯正と他の矯正との比較

セラミック矯正は、他の一般的な矯正方法であるワイヤー矯正やマウスピース矯正と比べてどのように違うのかみておきましょう。

セラミック矯正 ワイヤー矯正 マウスピース矯正
治療期間
最短3週間、平均3〜6か月程度

平均2~3年程度/保定期間2年以上

4週間~2年程度/保定期間2年以上
治療中の通院回数
最短3~5回の通院

1~2ヶ月に1回の通院

1~2ヶ月に1回の通院
治療費
セラミックは高価だが他の矯正法と比べて抑えられる

矯正装置が少々割高

マウスピースを何個作るか、種類によって変動
矯正治療中の審美性
矯正期間中も審美性の高い仮歯を装着

通常劣るが舌側・透明・ホワイトワイヤーなどで多少カバーできる

透明トレーを使用し、気づかれにくく、自分で取り外し可能
治療後の審美性
歯並びだけでなく、歯の大きさ、歯の形も改善、見た目も白く透明感がある

歯並びのみの改善

歯並びのみの改善
歯への負担
歯を削る

抜歯の可能性がある

抜歯の可能性がある
適応の範囲
広い

広い

限られる
後戻り
なし

保定装置の使用が必要

保定装置の使用が必要

【まとめ】他の矯正との違いは?セラミック矯正のメリットとデメリット

いかがでしたか? セラミック矯正と他の歯列矯正を比較した際のメリットとデメリットを解説しました。どんな歯科矯正にもメリットとデメリットがあります。患者様自身が、それぞれの歯科矯正の特徴やリスクを理解したうえで、治療の選択をすることが重要です。

運営法人 医療法人社団 真善美会
医院名 南青山矯正歯科クリニック
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アクセス ・東京メトロ銀座線「外苑前駅」1a出口より徒歩2分
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診療科目 歯科・矯正歯科
主な診療内容 セラミック矯正マウスピース矯正歯肉整形セラミック治療ガミースマイル治療など
治療費について 当院の治療は全て保険外診療です。
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