南青山矯正歯科 > 歯列矯正 > セラミック矯正 > 他の矯正との違いは?セラミック矯正のメリットとデメリット

芸能人やモデルだけでなく、大人の女性の歯科矯正の選択肢として注目を集めているセラミック矯正ですが、他の矯正治療と比較して大きなメリットもありますが、デメリットも存在します。

ここでは、そんなセラミック矯正を他の矯正治療と比べながらメリットとデメリットを解説していきます。

セラミック矯正が注目を集めている理由

セラミック矯正が注目を集めている理由

セラミック矯正は、芸能人やモデル、スポーツ選手などに人気がある歯並びの矯正治療法です。従来、歯並びの矯正治療といえば、ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、1年以上かけて徐々に歯を動かすことで歯並びをよくする方法が一般的でした。しかし、そこまで矯正装置を長い期間つけていられないような、人に見られる職業や、スポーツを常時行う職業の方にとってはハードルの高い矯正方法でした。

このような中、セラミック矯正は、歯を削った後に歯型取りをし、それに合わせて作られたセラミック歯を被せるだけで治療が完了する矯正方法です。こうした治療内容であるため、個人差はありますが、最短で3週間で治療を終えられるメリットがあります。そしてもちろん、ワイヤーやマウスピースなどの矯正装置をつけている矯正期間中の審美性低下も避けることができます。人に見られる職業やスポーツ選手だけでなく、接客業の方も治療を受けられる方が増えてきています。

また、セラミック矯正のもう一つの大きなメリットは、その審美性の高さにあります。歯に被せるセラミッククラウンは色が豊富にあり、自分の歯に合った色を選べるほか、白く透明度の高い、天然の歯に近い見た目が手に入ります。これも見た目が重要視される昨今の世の中の流れに沿っているため、ニーズに合っているといえます。

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セラミックってどんな素材?

セラミックってどんな素材?

歯科治療で使われるセラミックは、天然歯と見分けのつかないほどの美しさを持つ素材です。特にセラミックはその白さはもちろん、歯の先の部分の透明感や、グラデーションが自然に表現できます。

セラミックは、陶材を使用しています。陶材は、私たちが普段使っているお皿と同じ素材です。お皿をイメージしていただければわかる通り、セラミックは汚れが付着しにくく、綺麗に洗い流すことができるメリットがあります。歯として使う際にも、歯垢(プラーク)がつきにくいことから、虫歯や歯周病のリスクが下がります。また、劣化したり、変色したりすることがなく、長期間綺麗な歯を維持することが可能です。

ただ欠点として、歯ぎしりや食いしばりが強い方、噛む力の強い奥歯などに使用すると割れる可能性があります。

セラミック矯正のメリット

セラミック矯正のメリット

他の矯正や治療と比べセラミック矯正にはどのようなメリットがあるのかみていきます。

短期間で矯正が済む

セラミック矯正は、他のワイヤー矯正やマウスピース矯正などの歯列矯正と比べて、短期間で治療が終えられるメリットがあります。短くて3週間、長くて3〜6か月程度で完了します。

黄ばみや黒ずみのある歯の色も同時に改善できる

セラミック矯正は矯正方法でありながら、そのセラミックの材質の審美性の高さから、歯の色も同時に改善できるというメリットがあります。歯は普通に噛んでいても、食べ物や飲み物で着色したり、煙草のヤニ汚れがついたりします。黄ばみや黒ずみがある歯は見た目を大きく下げてしまうため、出っ歯やすきっ歯を美しい歯並びにする矯正だけでなく、そうした歯の色を改善する効果も同時に期待できるのが特徴です。

セラミックの歯は劣化・変色しない

セラミックは素材の特質上、劣化することも変色することもありません。その点では金属やコンポジットレジンと比べると大きな違いです。保険で使用される金属は金属イオンが溶け出して身体に蓄積されていきますし、コンポジットレジンは劣化しやすく、色がつきやすいため、長年使っていると黄ばんでくるのが目につきます。将来的なことを考えると、セラミックという素材はメリットが大きいといえます。

二次虫歯のリスクが下がる

銀歯は一般的に二次虫歯になりやすいといわれています。なぜなら、銀歯ははじめはピッタリと治療した歯に合っているものの、使っていくうちに劣化や変形して隙間が空いてしまうことがあるためです。銀歯の下で、虫歯が気づかずに進行していたという例は少なくありません。

一方、セラミックは適合がよく、もともと虫歯の原因となる歯垢がつきにくく、さらに劣化や変形しないため、隙間も空きにくいという特徴があります。そのため、セラミックにすることで二次虫歯になるリスクを下げることができます。

金属アレルギーやプラスチックアレルギーの恐れがない

セラミックの歯は金属を使わないため、アレルギーは起きません。金属の銀歯やプラスチックのコンポジットレジンは金属アレルギーやプラスチックアレルギーのリスクがあります。

セラミック矯正のデメリット

セラミック矯正のデメリット

多くのメリットがあるセラミック矯正ですが、他の治療にはないデメリットもあります。しっかり理解したうえで、セラミック矯正を受けるようにしましょう。

歯を削ることになる

セラミック矯正はセラミッククラウンを被せるために、土台を必要とします。通常、その土台はご自身の歯を削って作られます。よって、セラミック矯正は歯を削るのが必須であるため、歯を削りたくない方にとってはデメリットといえます。

割れたり欠けたりするリスクがある

セラミックは陶材なので、強く噛み締めると奥歯などは特に割れる恐れがあります。特にオールセラミックというセラミック100%のものは若干の脆さがあります。ただ、現在では割れにくくなるように素材がどんどん改善されていますし、ジルコニアや金属と組み合わせて強度を高めている種類もあります。割れるのが不安な方はセラミックの中でも強度の高いものを選ぶというのも一つの方法です。

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費用が高い

セラミック治療は自費診療で受けられる治療で、保険が適用されません。また、セラミックそのものの値段が高いため、他の治療法と比べても料金は割高になります。しかし、そのメリットの大きさから多くの方がセラミック治療を選択されているのは事実です。

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セラミック矯正と他の矯正との比較

セラミック矯正と他の矯正との比較

セラミック矯正は、他の一般的な矯正方法であるワイヤー矯正やマウスピース矯正と比べてどのように違うのかみておきましょう。

セラミック矯正 ワイヤー矯正 マウスピース矯正
治療期間 ◎最短3週間、平均2〜6か月程度 △平均2~3年程度/保定期間2年以上 △4週間~2年程度/保定期間2年以上
治療中の通院回数 ◎最短3~5回の通院 △1~2ヶ月に1回の通院 ○1~2ヶ月に1回の通院
治療費 ◎セラミックは高価だが他の矯正法と比べて抑えられる △矯正装置が少々割高 ○マウスピースを何個作るか、種類によって変動
矯正治療中の審美性 ◎矯正期間中も審美性の高い仮歯を装着 △通常劣るが舌側・透明・ホワイトワイヤーなどで多少カバーできる ◎透明トレーを使用し、気づかれにくく、自分で取り外し可能
治療後の審美性 ◎歯並びだけでなく、歯の大きさ、歯の形も改善、見た目も白く透明感がある △歯並びのみの改善 △歯並びのみの改善
歯への負担 △歯を削る △抜歯の可能性がある △抜歯の可能性がある
適応の範囲 ◎広い ◎広い △限られる
後戻り ◎なし △保定装置の使用が必要 △保定装置の使用が必要

セラミック矯正の治療前と治療後の変化

セラミック矯正の治療前と治療後の変化

セラミック矯正の治療は、まずは虫歯や神経治療が必要であれば、先にそれらの治療を行います。次に、セラミッククラウンを被せるために歯を削り、仮歯を装着して2週間ほど過ごします。

そして、歯型取りをしてそれをもとに、歯科技工士が患者様に合ったセラミッククラウンを製作し、約2週間後に再度通院し、できあがったセラミッククラウンを装着して完了です。

治療前と比べて治療後はその歯並びが大きく改善するだけでなく、歯の白さや透明感もあり、爽やかで見違えるように、見た目の印象がアップします。

【まとめ】他の矯正との違いは?セラミック矯正のメリットとデメリット

いかがでしたか?セラミック矯正と他の歯列矯正を比較した際のメリットとデメリットを解説しました。どんな歯科矯正にもメリットとデメリットがあります。患者様自身が、それぞれの歯科矯正の特徴やリスクを理解したうえで、治療を受ける選択をすることが大事です。

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